鏡忍寺は文永元年(1264)日蓮大聖人が小松原法難の際、鏡忍坊と共に討たれた工藤吉隆(天津の城主)の子の日隆が日蓮の命を受け、弘安四年(1281)に建立した。当初は妙隆山と号したが、後に鏡忍坊の名に因み小松原山鏡忍寺と改めたとの伝えがある。

山門を通ると仁王門。正面に本堂。右側に祖師堂。境内には鐘楼降神槇(天然記念物)厨子があります。祖師堂裏の墓地には、武志家(明治に「武志」を「武石」とし、戸籍上は「武石」と改姓している)の墓地があり、その中には初代伊八の墓(三角形の墓石)もあります。
鏡忍寺
小松原山

場所:鴨川市広場

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